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日本サッカーとビジネス文化

2010年07月17日 12:30

ワールドカップが終わりましたね。私は決勝戦をなぜかレッドソックスの本拠地フェンウェイパークに隣接するスポーツバーで観戦しました。たくさんあるテレビのうち、約6割がワールドカップ、4割が地元レッドソックスの試合を流していたのですが、店内は多くのスペイン人と少しのオランダ人で占められていたので(格好で判断)、ほとんど誰もレッドソックスのゲームなど見ていませんでした。そんな中、松坂投手はまずまずの好投をして7勝目。ボストン在住日本人としては彼の成績に住み心地がかかってるので(?)、一人心の中でガッツポーズをしていました。

さて、今回のワールドカップをにわかサッカーファンとして日本代表を中心に見ていて思ったのが、日本代表チームの特徴というのは日本の企業文化と類似点が多いということです。いくつか挙げてみます。

<プラス面>
 ・協調性が高く、チームとしてまとまるのは得意(前回大会は例外)
 ・汗をかくことを厭わない。サボらないでよく走る
 ・パスで他人を生かすことを好む。中盤の層が厚い
 ・高度なテクニックを持っている

<マイナス面>
 ・リスクを取る姿勢に乏しい(シュートを打たない、1対1で勝負しない、横パスが多い等)
 ・ストライカーが育たず、常に人材不足
 ・監督から指示されたことはまじめにこなすが、自分で考えて応用するのが苦手
 ・テクニックはあるが、チーム全体としての戦略に乏しい
 ・国内にある程度の規模のリーグがあるため、海外のリーグに在籍している選手が少ない

<番外:マスコミ・ファン>
 ・高い目標を掲げて挑戦する人間を揶揄しがち。評論家気質

日本の企業やビジネスパーソンに照らし合わせると、ほとんどそのまま当てはまってしまいそうなものが少なからずあるように思います。結局のところ、スポーツもビジネスも国民性がベースとなっているということなのでしょうね。

翻ってバブソン大学。「貪欲にチャンスを見つけて、あらゆる策を講じ、リーダーシップを発揮してそれをモノにする」人間を育てようというプログラムということになっています。そのためのユニークな仕掛けがいくつも用意されています。いわば肉食系ストライカー養成ギプスのようなものでしょうか。

入学前の私としては実際の教育内容がどうなのか分かりかねますが、触れ込み通りであればバブソンMBAは日本のビジネス界で不足しがちなフォワードを育成する貴重なプログラムであると言えるのかもしれません。

サッカーの世界では優れたストライカーは後天的に育てるのが難しく生来の才能によるところが大きいといいます。このあたりもまたアントレプレナーやビジネスリーダーと似ている気がします。ということは、バブソンの教育が成果を挙げていれば、それは日本サッカーにとってもヒントになる…かな?

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