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留学生活のプロローグ

2010年07月25日 01:00

ボストンに来て半月以上が経過しました。到着時に東海岸を襲っていた熱波(華氏100度=摂氏37度!)は勢いをひそめ、この1週間は過ごしやすい夏の気候になっています。夕立が少し降る日もときどきあります。

私が進学するバブソン大学の2年生MBAプログラムは、8/16週が留学生向けの準備コース、8/23週から全員揃って正式にスタートすることになっていますので、6週間ほど前にボストン入りしたことになります。今回はその期間に何をするのか、がテーマです。

1.プレMBA英語コース(Boston University/CELOP pre-MBA English

MBAへの留学生を対象にしたプレMBAコースです。6週間と4週間のオプションがある中で、私は4週間のコースを取っています。バブソン大学は小規模なせいか自前のものがないので、ボストン大学のコースに参加することにしました。とはいえ、生徒が24人いるうち、ボストン大学に入学するのは1,2名程度で一番人数が多いMITを筆頭に、ノースウェスタン、ダートマス、ウィリアム・アンド・メアリー等に進学する学生が集まっています。バブソンに入学するのは私とタイ人の2名。国籍は半分くらい日本、次がタイ、韓国と続き、他にはチリ、トルクメニスタン、モザンビークなどから集まっています。

コースの内容は、ケースを読んでディスカッションをしたり、グループワーク、プレゼンテーションをしたりと、要は「MBAごっこ」です。留学生がアメリカMBA式授業のスタイルに適応するための準備ができるように構成されています。講師のバックグラウンドは英語教育なので、発音や言い回しについての時間もあります。

朝9時にスタートして休憩を挟んで午後1時前まで。授業以外にはケースを読んだり、グループワークの課題をやったりで、人によるとは思いますが家で概ね2-4時間程度をこれらに充てることになります。もちろん他校に進学する人たちと親交を深める絶好の機会なので一緒に食事にでかけたりすることもしばしばです。

2.バブソン大学からの夏季課題


入学までに会計・経済学・統計・組織論などのちょっとした課題と、科目によってはオンラインでのテストがあります。テストで点数が低かった人や希望者は簡単な補習を本コース開始直前に受けられるようになっています。

私は日本では仕事と渡航準備で全く手をつけられなかったので、これも1と並行してやります。ざっと見たところ、それほどボリュームがあるわけではなさそうです。

組織論は「Startup.com」というベンチャー企業に関する映画を観て設問に意見を書くというような課題もあり、このあたりにバブソンらしさが垣間見えます。

3.生活セットアップ

バブソンの1年目はかなりのワークロードがあるようなので、プログラムが始まる前に生活をしっかり軌道に乗せて、できるだけ時間的な余力を残しておきたいです。

具体的には、住居探し・契約、現地銀行口座の開設、車購入、クレジットカード(ANAカードUSA)の取得、インターネット/電気の使用契約、家具や電化製品の購入、授業料の支払い、携帯電話の購入、現地運転免許の取得などが主なタスクとなります。

一から生活を立ち上げるのはそれなりに大変ですし、こちらもアメリカでのやり方に慣れてないうえに、アメリカはこの手の事務的な作業が日本のようにスムーズにいかないことが多いのでけっこう時間がかかります。もう少し詳しく生活セットアップについて知りたい方は、バブソン大学の先輩方が代々更新してくださっている「入学制向け手引書」をご覧ください。私も何度も読んで参考にさせてもらいました。

これら1~3をこなしつつソーシャライゼーションと称して友人たちと食事をしたり、フェンウェイパークに野球観戦に行ったりしていると、すでに結構忙しい毎日になっていますが、このプロローグ期間は今だけしか経験できないので残り3週間を大切に過ごしていきたいです。

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